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2008年11月23日日曜日

例の外付けバッテリ

2ちゃんねるのポタアンスレに、次のような投稿がありました。書き込めないので、勝手に引用しますね。

Portaphile V2^2 の外付けバッテリー、
PM85-22の後継のPM85-25がロアに出てます。
ttp://www.rowa.co.jp/cabinet/product_list.cgi?F=&cat_select=%a5%ed%a5%ef&topdis=&key=&grp=&ganre=%b3%b0%c9%d5%a4%b1%a5%d0%a5%c3%a5%c6%a5%ea%a1%bc
PM85-22は韓国製の電池を中国でアッセンブルかなんかで、春先に購入した時には
2回交換しても不良品で、最後は返金。ロアの対応はよかった。
仕方なくExpansysで香港から買いましたが、これはOKだった。
SM-4復活, SR-71A, P-51の登場で今更のPortaphile V2^2ですが…


で、実際の製品ページがこちら

掲載写真を見ると(写真拝借)、かなり分厚い電池のように見えますが、おそらくこの写真はPM85-44(またはその同等品)の写真を使い回しているだけでしょう。該当ページのスペック記載を読んでみると、外形寸法は55.5mm x 24mm x 82mmとあるので、もっと薄い形状と思われます(PM85-22と同程度?)。ちなみにPM85-44の寸法は、59mm x 42mm x 82mmです。

2ちゃんねるの書き込みにあった、不良品の件は気になりますね。リチウムイオン2次電池だし、購入する方は気をつけてください。うちのPM85-44は無事でした。

2008年10月11日土曜日

GP Batteries Super Alkaline (6LF22)


GP Batteries製006P型アルカリマンガン乾電池Super Alkalineです。

東芝アルカリ1の手持ちがなくなったので、新たに購入しました。単価150円とお安いのが特徴ですね。まだ使っていないため、性能は何とも言えませんが、ただのアルカリ電池ですし、取り立てて悪いということはないでしょう。

1箱10個だということを失念し、12個注文したらこのような組み合わせに。

写真から分かる通り、短絡防止用のテープが貼ってあります。PROCELLのプラスチック成形部品のような豪華さはないですが、これで十分です。ちなみに東芝のアルカリ1は、テープではなくシュリンクパックで端子を保護していました。いずれにしても、台紙+ブリスターパックに比べれば、はるかにゴミが少なく、結構なことです。

ゴミを気にするなら、2次電池を使えば良いのにと思わないこともありません。がしかし、使いっぱなしで済むアルカリ電池の気軽さは、中々手放しがたいものがあります。

というわけで、とりあえずSR-71Aにあてがってみたところ、寸法的な問題はありませんでした。一応採寸した結果(誤差プラスマイナス0.05mm)も記載しておきます。

47.60mm
26.15mm
17.00mm

2008年9月28日日曜日

SR-71AとPowerizerの電池

電池室が先代のSR-71よりも狭くなったと評判(?)のSR-71Aの話です。ここに出てくる寸法は、全て誤差プラスマイナス0.05mmです。

以前、Portaphile V2^2 Maxxedに使おうかと思って買っていたPowerizerの006P型リチウムイオン2次電池(いわゆるPowerizerロゴありの電池)が出てきたので、SR-71Aにあてがってみました。

すると、1個は何の問題もなくするりと入りましたが、もう1個は不安を覚えるほど高さ(短辺方向の大きさ)がぎちぎちでした。

そこで早速採寸してみると、問題のない電池の短辺方向は17.00mmで、ぎちぎちの電池の短辺方向は17.20mmです。思ったより大きなばらつきですね。これほど大きなばらつきではありませんが、アルカリ電池の東芝アルカリ1も、きつめのものと余りきつくないものがあります。

ついでに、SR-71Aの電池室の高さを測ってみたところ、端っこの方で17.20mmでした。なるほど、これはかなり厳しい。

余談、2chポタアンスレまとめサイトの電池互換情報がかなり充実気味です。

2008年9月23日火曜日

006P型電池の大きさ

2ちゃんねるのポタアンスレに、こんな話が出ていました。書き込めないので、勝手に引用しますね。

Head-Fiのスレもチェックしてるけど、その中で「MAHA230mAhは長くてダメ」という
話が出てきてまさに涙目ですわ。


これは、SR-71AでMAHA Powerex 9.6V電池が使えないというHead-Fiに書き込まれたレポートに関する話です。そして、多分これを受けてのことだと思いますが、こんな書き込みもありました。

MAHAの電池の長さってどれくらい?
DLGよりも長いのか?


DLGの電池は持ち合わせていませんが、手元の006P型電池の大きさを測ってみました。サンプル数はそれぞれ1個。誤差はプラスマイナス0.05mmです(目盛りの見極めが辛いので誤差はもっと大きいかも)。MAHAでも、それほど長いという訳ではないんですよね。まあ、真実はものが届いてから、ということでしょうか。

MAHA Powerex 9.6V 230mAh
48.05mm
25.95mm
16.60mm

PROCELL 9V
47.55mm
25.85mm
16.65mm

東芝アルカリ1 9V
47.70mm
26.30mm
17.20mm

2008年4月17日木曜日

PROCELL 9V Battery


Duracellブランドの中の業務用ブランドPROCELLの006P型アルカリ電池です。ややこしい。メーカーは、というかこの乾電池部門(子会社)の親会社は、Procter & Gambleなんですね。

業務用ブランドですが、店頭や通販でもおなじみの乾電池です。ここ最近、SR-71の電池はもっぱらこれを使っています。

SR-71で用いた場合、最初の妙に張りのある音が出る期間をやり過ごすと、その後は角が取れたような音になって、その状態が長く続きます。電圧の推移などは計っていませんが、所詮はアルカリ電池ですから、だらだら下がっているだけで、おそらくPROCELLならでは的な特別なことはないでしょう。

ちなみに、色々聞き比べてPROCELLを選んだ、みたいな格好良いうんちくがある訳ではなく、単に有名なブランドだったから使っているだけですね。楽器屋さんでもおなじみの電池ですし。あ、電池1つ1つに電極キャップが付いているところはお気に入りというか、ほかのメーカーも1個単位でブリスターパックにせず、こうやって電極キャップを付ければ良いのに、と思わなくもありません。

価格は1箱(12個入り)4000円くらいですから、吊るしで売っている国内家電メーカーブランドの電池と比べて、それほど高くないですね。

充電池ではないので、基本的には電池切れの音が出るまで気にせず使って構わないのですが、その状態で通電しっ放しのまま放置すると、液漏れの危険があります。電池が切れたなと思ったら、とっととスイッチを切って交換しましょう。アルカリ電池なので、漏れてくる液は腐食性が高く、ちょっとやばいです。

2008年4月15日火曜日

MAHA Powerex 9.6V


MAHA Energy製の006P型ニッケル水素電池です。容量が230mAhになってから、使い始めました。

その特徴は、006P型の箱に8個のニッケル水素電池セルを詰め込んでいることで、公称起電圧9.6Vを実現したことでしょう。無負荷時の電圧は、満充電後なら11Vを超えます。

ただし内部抵抗も高く、負荷を与えた状態だと端子間電圧は8V台半ばまで下がります。とはいえ、放電終了間際まで電圧が安定し、なおかつなるべく高めの電圧が欲しいとなれば、優良な選択肢の1つといえるでしょう。

ニッケル水素電池(に限った話ではありませんが)で注意しなければならないのは、過放電による劣化です。僕の場合、この電池は主にSR-71で使用しているのですが、SR-71にはニッケル水素電池の放電完了間際に発生する電圧降下を検出し、通電を停止する機能がありません。うっかり放置しようものなら、完全放電に至ることもあります。また、そこまで行かないにしても、SR-71が必要とする電圧を下回るまで放電してしまうと、かなり深く放電してしまうことになります。

ニッケル水素電池は、あまり深く放電しすぎると性能が劣化し、表層的には充電可能な容量が減ってしまいます。ここで問題になるのが、006P型電池は複数の電池セルを束ねた電池パックであり、この電池セルには性能上のばらつきがあるという点です。

ここで少したとえ話を。仮に、エネルギーの容量が100(単位は架空です)の電池セルを2つ備えた電池パックがあるとしましょう。また、ちょっと放電しすぎかなというエネルギー量を80と仮定します。さて、容量100の電池セルですが、電池セルAの容量は公称値を上回る110で、電池セルBの容量は公称値を下回る90でした(仮の話です)。この電池パックの各電池セルから、80のエネルギーを取り出すと、電池セルAの残量は30、電池セルBの残量は10となり、深放電の負担は性能が劣る電池セルBに多くかかります。その結果、電池セルBはより大きな性能劣化を起こし、容量が85に減ってしまいました。このように、深い放電を繰り返すと、容量が少ない性能の劣るセルに負担が集中し、そのセルの容量がさらに減る、という悪循環が生じます。

当然ながら、セル間のばらつきが少なければ、このような問題はあまり影響しないのですが、残念なことにPowerex 9.6Vは、電池セルのばらつきが少なくないようです。早いものだと、半年かそこらで、8セル中の1セルが大幅に充電可能容量を失ってしまったという経験もあります。

従って、006P型のニッケル水素電池を使う場合、性能をなるべく維持するなら、丁寧に放電管理を行なう必要があります。面倒ですけどね。もちろん、駄目になったら買い足せばいいのですが、有名店のThomas Distributing(配送はFeDex)やMAHA Energy直販(配送はDHL)だと、送料が馬鹿になりません。

ただ、困ったことにというか何というか、1セルが駄目になってしまった電池ほど、SR-71では柔らかな音になり、これが僕の好みにはまるのです。おそらくこれは、少し電圧が低めの方が、僕好みということなのかもしれません。

そんなこんなで、最近は使いっぱなしで済み、手間いらずのアルカリ電池を多用するようになり、少し疎遠気味のPowerex 9.6Vなのでした。