
ビートルズあたりを聴いていたいなあ、と考えていたら、何となくこうなりました。特に意味はないですが、大変地味な第4世代iPodの音も嫌いじゃない、ということなんでしょうか。
音源が地味だと、押しの強いPortaphileも渋い感じで鳴るような、そんなのは単なる思いこみのような。今日は外部バッテリではなく、乾電池駆動だからそんな気がするのかな。
ところで、Portaphileにちょうど良いと考えていた大きめのゴム足が、まとめてどこかへ埋まってしまい、未だにこのアンプはベルクロ結合のままなんです。

しかし、プレーヤーに直接シールを貼ると、はがすときが大変なので、iPod用樹脂ケースのボトム部分にベルクロシールを貼り、そのボトムケースにiPodをはめ込んでいます。
この時大事な点は、薄型iPod用のケースを使うことです。具体的には、Belkin Acrylicという製品の、第5世代iPod 30GBモデル用ボトムカバーを用います。ここに、第5世代iPod 80GBモデルや、第4世代iPod 40GBモデルをはめ込むと、写真の通りうまい具合に操作面が露出するので、操作性を損なうこともありません。
もしかしたら、このケースはそろそろ流通から消えているかもしれませんね。Portaphile用にちょうど良いゴム足が発掘でき次第、ひっつき虫を使う方法に移行するつもりです。
0 件のコメント:
コメントを投稿