2008年7月7日月曜日

APureSound LOD

APureSoundのラインアウト用Dockケーブル(LOD)です。

去年の夏頃購入したので、まだミニプラグにロゴ入り熱収縮チューブが付く前のバージョンですね。この時は、ミニプラグをクロームにするかブラックにするか選択できました。今もできるのかもしれませんが。

写真の通り、ミニプラグはNeutrikです。それ以外にもSwitchcraftが選択できますが、Switchcraftのプラグは表面が汚れやすい(硫化?酸化?)ので、可能な限り避けるようにしています。

いくつか試したLODのなかでも、音の情報量が最も多く、正確を期すなら情報量の損失が最も少なく、こればかり使っているお気に入りです。

ただ、ケーブルはかなり固く、写真にある通り長期間使っていてもこれ以上の曲がり癖がつきません。柔らかなLODと比べると、薄手のnanoと小型PHPAを組み合わせた場合、かなり強めのテンションがかかりそうです。

低音が余計に膨らむようなことがなく、個人的には好みなのですが、低音不足と感じる人もいるかもしれません。

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