Ray Samuels Audio製ポータブルヘッドホンアンプ(PHPA)のSR-71Aの話です。
使用中のアルカリ電池が、3セット目に入りました。おそらく100時間を経過しています。
推奨バーンイン時間は200時間との話なので、簡単に現段階の感想を。
開封当初より収まってはきましたが、まだ緩めの低音が目立ち、重い感じです。また、低域が緩くて出しゃばるせいもあるのでしょうが、全体的にSR-71よりもウォーム度合いがかなり強い(強すぎる)印象も。聞き比べてみると、現段階ではSR-71の方が洗練された音に聞こえます。まだまだSR-71Aには時間が必要なのかもしれません。
ただし現段階のSR-71Aは、決して聴けない音ではなく、もし手元に他の惚れ込んだアンプがなければ、十分常用レベルでしょう。
2008年9月30日火曜日
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