2008年10月26日日曜日

2週間ぶりのSR-71

久しぶりにSR-71で音楽を聴いていました。2週間ぶりくらいでしょうか。これほど離れていたことは、今までになかったことです。

実は先日、めざとい甥っ子にSR-71Aの存在が見つかりまして、「また増えたのなら、アレ(SR-71)をくれ」とのこと。黒い小箱ばかりなので、気がつくまいと思っていたのに。とはいえ、可愛い甥っ子の言うことですから、それも悪くないかと思い、綺麗にしておこうと掃除がてら音楽を聴いていた訳です。

しかし、改めて聴き込んでみると、今更ながらにやっぱりSR-71Aとは違うなあと感じますね。ちょっと押しの強いSR-71Aと控えめなSR-71という感じでしょうか(SR-71AはHiゲインで使っているせいかもしれません)。

こちらが聴く気満々の時は、押しの強さをがっちり受け止めることができるのですが、力を抜き気味の時は、少々くたびれてしまうというか、聴き負けてしまうこともあります。

そんなわけで、SR-71の優しさは代え難く、手放すのは無理と結論するに至りました。とりあえず、時々好きなものを貸してあげるから(住まいが隣なのでいつでも取り返せますし)ということで納得してもらうことに。

ところで、なぜSR-71が良いのか訊ねたところ、「見た目のメカっぽいところが良い」だとか。一体どのあたりにそれを感じるのか理解しかねますが、その言いっぷりには、やっぱり男の子なんだなと感心するやら、こそばゆいやら。

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