2008年10月10日金曜日

オリジナルに戻ったSR-71

特に内容のない話です。

今日、部品箱(あるいはがらくた箱)をひっくり返していたら、SR-71に元々付いてきた(と思われる)ボリュームつまみが出てきました。

先日、SR-71Aと一緒に注文した裏蓋の純正ローレットナット(あるいはサムナット)と合わせて、久しぶりにSR-71がオリジナルの姿に。

何だか嬉しそうだったので、いや、僕が嬉しかったので、写真を撮ってみました。別に、今更ながらの大きさ比較とか、そういう主旨ではありません。

こうしてみると、SR-71Aのフロントパネルは、少し赤みがかっていますね。せっかくだから、後ろ姿も。

ちなみに、今までSR-71のボリュームつまみには、下にあるようなウェッジ型のものを使っていました(写真拝借)。このような形ならばどの程度の回転角か指先で分かるので、手探りでボリュームをいじる際に、うっかり上げすぎずに済みます。背が高くて、ちょっと格好は悪いのですが。

あと、紛失したSR-71用ローレットナットの代わりに、Small Partsから購入したTNX-0440をつかっていましたが、後者の方が3.5倍くらい使いやすいです。こういう形ですね(写真拝借)。

SR-71のローレットナット(SR-71Aとは互換性がありません)が回しにくくて、「コンチクショー」と感じている人にはお勧めです。ちなみに、いわゆるRay Samuels Audio純正のSR-71用ローレットナットは、このTNX-0440の足の部分を切り落としたものだと思います。

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